駿河湾散骨ホームページオープン|海洋散骨の流れも紹介
駿河湾散骨のホームページをリニューアルしました。
今回のホームページは、駿河湾のイメージを伝える為映像を使用したホームページ
としました。
12月の撮影では動画の通り、船と並走しながら遊びに来るイルカがサプライズ出演。
実は駿河湾、イルカや鯨も見ることが出来ます。
この日は船にぶつかるくらいに近づいてくるイルカを急遽ドローンを飛ばして撮影し船上とドローンからの映像を撮影することが出来ました。
散骨に行く際は世界遺産構成資産でもある三保の松原の入り口、折戸にあるマリーナからスタートします。
マリーナからスタート
この日は美しい空、ブルーの空と海が迎えてくれました。
特に晴れた日は富士山の景色も絶景の為、気持ちも盛り上がります。
出港後は数分で清水港内を通過し駿河湾へ出ます。
清水港内は波もなくゆっくり進む為振動や揺れも少なく気持ち良いスタートを感じていただけます。
清水港を抜けて駿河湾へ
清水港は興津川の河口までが管理区域となっています。
ここは、JAMSTECの地球深部探査船「ちきゅう」も母港としてよく寄港しています。
クレーン基地やエスパルスドリームプラザを見ながら出港です。
そこから先が駿河湾です。ここからはスピードを上げて風を感じながら船はすすみます。
船が揺れますが席に座って外や船内にも座れますので散骨ポイントまで楽にお過ごしいただけます。
イルカたちの群れとの遭遇
そして駿河湾を進んでいくと現れたのがなんと
イルカの群れでした。
駿河湾は豊富な魚が住む海で、実はイルカやクジラも見ることがあります。
今回のクルーズではなんとイルカが船と遊びに来て何分もの間並走し
船底にあたるくらいに近づき同じ速度で泳いでいます。
その様子を撮影しましたので是非こちらの動画もご覧ください。
船の周りに何頭いるか見ていただくのも面白いですよ!
動画の後半では散骨ポイントの場所、そして駿河湾フェリーから見た散骨ポイントもご覧いただけます。
散骨ポイントへ
駿河湾散骨の散骨ポイントは、ホームページの「駿河湾散骨とは」でも紹介しているように、駿河湾フェリー航路の富士山側に位置しています。
富士山を望む景色、駿河湾の中央が散骨ポイントです。
そして駿河湾フェリーも航路を通りその様子がこちらです。
駿河湾散骨は、後々故人を想う際に駿河湾フェリーにのることでそのポイントを富士山を見ながら訪れることが出来るよう散骨ポイントに拘りました。
このような形で駿河湾散骨をおこなっています。
私どものこだわりの散骨はこちらのホームページでご案内させていただいております。
ホームページはこちら
https://san-kotsu.com
また今回の撮影では静岡市の映像制作・写真撮影の
AIROU-JAPAN(アイルージャパン )さんにお願いしました。
海上でのドローン空撮は非常に高い技術がいりました。
ありがとうございました。
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